こんばんは。
宮城県富谷市成田の美容室 ハブヘアーの樋口です。
なまめかしいタイトルで始まりましたが、
ここから先の話は、
ただの寂しいおじさんの話なので暇じゃない方は読まないでください。(うそ。読んでください。)
先週の金曜日と土曜日、仕事が遅くなり、土日の朝は早い予約が多いので家族のいる新居には帰らずまだある近くのアパートで1人の夜を過ごしました。
男の性なのか、1人とわかるとなぜかギアが独身モードに入ります。
もちろん夕飯を自分で作るはずもなく、
ちょうどその日お客様に教えてもらった成田に出来たばかりのステーキ屋さんに行く事にしました。(1人で)
かなり近所なので、
もし近所のお客様がいて1人で食べてる所を見られたら
あら?樋口さんなんで1人なのかしら?
奥さんと子供は?
まさか…
なんて思われ、小規模に変なウワサが広がるのでは…
という、自意識過剰な妄想をしながらお店まで。
【ステーキハウス らいおんの子】
本当はインスタにも↑これを投稿しようと思ったんですが、
インスタと言う場所はフォトジェニックでなければみんなから【いいね!❤】はもらえないことを知っているので、
いいねがほとんどもらえなかった時にひとりで耐えられる自信がないのでやめました。
(※決してらいおんの絵がインスタ映えしないと言ってるわけではないですからねっ!)
今回は看板メニューのジャンボステーキではなく、お客様におすすめしてもらったので
仙台牛のサンカクなんちゃら~という150gで3,000円もするやつにしてみました。
今ならオープン価格で2,500円で食べられます!
多分店主さんだと思うんですが、焼く前に肉の塊を目の前まで持ってきてくれて、
焼き肉のように薄切りで食べるか、ステーキの厚さでカットして食べるかを聞きにきてくれました。
(正直、どっちでもいいと思ったことは内緒です)
おそらくなんですがこの方は肉を食べることより美味しく食べてもらう事に命をかけているんだと思います。
そしてさらにおそらくなんですが、仲良くなって一緒に焼き肉とかいったら寺門ジモン並みに焼き方にうるさいんだろうなと思います。
(なので、一緒に焼き肉はいかなくていいな。と思ったのも内緒です。)
このお肉はとってもきれいな霜降りなので当然のごとく焼き方はレアなわけです。
霜降りの場合、一歩間違うと脂に火が入らず噛み切れないときもあるんですが、寺門さん(仮称)は流石でした。
しっかりと肉はやわらかく、脂も程よく溶けていて肉への愛を感じましたね。
つけるものは4種類。
・タレ
・ワサビ
・ニンニク
・デミグラスソース
!?
デミグラスソース!!!!??
これは初。
中々の組み合わせでしたよ。
営業時間はこんな感じ↓
まさかのこの時代にメジャーなグルメサイトに載せてないという・・・。
味で勝負。
ぜひ皆さんも1度。
ご賞味あれ。
追記!!!!
↓この記事をみるとステーキが割引になります!!!!必見。
樋口 祐次郎
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